FA-05審判器の修理
今回は某大学さんの審判器の修理を請け負いました。練習で剣が当たり表示部分が割れてしまい、内部のネジ止も壊れ、電源も入らない満身創痍の状態でした。

外装はネジ止めが出来ずガムテープで固定されていました。

内部を見ると隅にあるネジ固定部が破損しており、ネジ止が出来ない状態でした。

ABS樹脂でネジ止部分を再形成してネジで固定できるように補修しました。

表示部のアクリル板も大きく割れていました。

本来は外装交換ですが、お客様のご希望によりこちらもクリアABS樹脂で再形成し修復しました。

表示部に補修跡は見られますが表示は問題なく視認できます。

電源が入らない原因は、正面パネルのメンブレンスイッチの配線部の断線でした。こちらは経年劣化で補修が不可能でしたので新品交換としました。
今回は全て新品交換すると審判器が新たに購入出来てしまう見積となったため、お客様との相談により部品コストを抑える方向で補修を行いました。


